CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、ネットワーク基礎からセキュリティ、自動化の初歩までを体系的に問う世界標準のベンダー資格です。試験は200-301 CCNA、試験時間120分/英語・日本語対応/受験料US$300。実務で必須となるL2/L3・IPサービス・運用自動化の理解を可視化でき、未経験からのインフラ就職やキャリアアップに直結します。
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こんな方におすすめ
- インフラ/ネットワークの基礎知識を体系的に習得し、第三者から客観的にスキルを証明したい方
- 現在ヘルプデスクや情シス業務に従事しており、ネットワーク構築・運用の専門領域にキャリアを広げたい方
- IT未経験からインフラエンジニアに転職を目指しており、実務の入口となる知識と資格を確実に身につけたい方
- AWSやAzureなどクラウドエンジニア、またはセキュリティエンジニアを目指す前に、基盤となるネットワークの理解を固めたい方
- グローバルに通用するCisco認定資格を取得し、海外や大企業でも評価されるスキルを武器に市場価値を高めたい方
CCNA(Cisco Certified Network Associate)(ベンダー資格)とは
どんな目的向けか | 就職転職年収アップ海外就労未経験からのキャリアチェンジ |
どんな職種向けか | ネットワークエンジニアインフラエンジニアシステムエンジニアセキュリティエンジニア |
おすすめポイント | CCNAはCisco社が提供するネットワーク技術に関する国際的に認知度の高い資格です。ネットワークの基礎から応用までを体系的に学べるため、IT未経験者がインフラ分野へキャリアチェンジする際の登竜門として最適です。また、国内外の企業で評価が高く、就職・転職市場で有利になるほか、キャリアのステップアップや年収アップにもつながります。 |
未経験者が取得にかかる学習時間 | 未経験者:約200〜300時間(ネットワーク基礎理論100時間+演習・実機操作100〜200時間) IT実務経験者:約50〜100時間(既存知識の補強+模擬試験対策中心) |
総費用(教材+講習+試験料+更新料) | 教材費:3,000〜10,000円(参考書・問題集・オンライン教材) 講習費:0円〜200,000円(独学の場合は不要、専門スクールや通信講座を利用する場合は追加) 試験料:約41,000円(1試験あたり、2025年時点) 更新料:約20,000円(3年ごとの更新試験や継続教育が必要) |
取得方法 | 試験申込サイト(Pearson VUE)から受験予約を行い、指定の試験会場またはオンライン監督試験でCCNA試験(200-301)に合格すれば取得できます。 |
合格率 | おおよそ60〜70% |
試験実施場所 | 日本全国のPearson VUE試験センター(東京都、大阪府、神奈川県、愛知県、福岡県、北海道など主要都市に多数設置) |
どんな企業向けか | NTTデータ, 富士通, NEC, ソフトバンク, 楽天, リクルート, Cisco Systems, 日本ヒューレット・パッカード, アクセンチュア, IBM |
詳細情報 | 詳細はこちらをクリック |
シスコが提供するアソシエイトレベルの認定で、Network Fundamentals/Network Access/IP Connectivity/IP Services/Security Fundamentals/Automation & Programmabilityを対象領域とします。前提条件となる必須資格はなく、初学者でも受験可能です。
CCNA(Cisco Certified Network Associate)(ベンダー資格)試験の概要
試験方式
受験はPearson VUE認定テストセンターまたはオンライン監督(OnVUE)から選択できます。オンライン受験の場合は、本人確認書類の提示、Webカメラの常時オン、周囲の雑音がない環境の確保などが必須条件です。自宅から受験可能ですが、カンニング防止のため厳しい監督が行われる点に注意が必要です。
出題範囲
CCNA試験ではネットワークの基礎からセキュリティ、さらには自動化まで幅広く出題されます。以下に各分野を具体例とともに解説します。
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- Network Fundamentals
OSI参照モデルやTCP/UDPの違い、IPv4/IPv6アドレッシング、LANケーブルの種類や無線通信の仕組みなど基礎知識が問われます。
例:なぜ動画視聴にはTCPではなくUDPが使われる場合があるのか?
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- Network Access
イーサネット通信、VLANによるネットワーク分割、STP(スパニングツリープロトコル)でのループ防止、無線LANのセキュリティ設定などが対象です。
例:社内ネットワークを「営業用」と「開発用」に分けるVLAN設定の理解。
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- IP Connectivity
ルーティングの基本概念、スタティックルートの設定、ダイナミックルーティング(OSPF)の仕組みなどが出題されます。
例:拠点Aから拠点Bにデータを届けるために、どのルーター経路を選ぶかを判断。
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- IP Services
NATによるプライベートIPとグローバルIPの変換、DHCPでの自動IP割り当て、DNSの名前解決、NTPでの時刻同期、QoSによる通信優先度設定など。
例:社内PCが「www.cisco.com」にアクセスするときにDNSがどのように働くか。
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- Security Fundamentals
ネットワークにおける脅威の種類、ACL(アクセス制御リスト)による通信制御、ルーターやスイッチの管理者パスワード保護などの基礎知識です。
例:外部からの特定ポート(22番:SSH)を遮断して不正アクセスを防ぐ方法。
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- Automation & Programmability
APIを利用したネットワーク機器の制御、構成の自動化に関する基本的な概念が含まれます。
例:数百台のスイッチに一括で設定を適用する自動化の仕組み。
このようにCCNAは、「ネットワークの仕組みを理解して、現場で使える基礎力を確認する試験」です。基礎理論だけでなく、実際の業務に直結するシナリオを意識して学習すると合格につながりやすいです。
問題数・時間・合格基準点
CCNA試験の制限時間は120分です。ただし、設問数やカットスコア(合格基準点)は公式に公表されていません。採点方式はスケールドスコア方式で、受験終了後すぐにセクションごとの詳細スコアレポートが表示されます。これにより、自身の弱点分野を即座に把握でき、次の学習計画に活かすことが可能です。公式情報はCisco公式試験ガイドで確認できます。
難易度・合格率
最新の合格率データ
CCNAの公式な合格率は非公開であり、Ciscoから統計値は提供されていません。そのため、合格のしやすさは学習方法や経験に左右されます。実際には、ネットワーク未経験の初学者から現役エンジニアまで幅広い層が受験しており、学習時間や演習環境への取り組み方次第で難易度の体感は大きく異なります。
初学者でも合格可能な理由
CCNAには必須の前提資格がなく、ネットワーク初学者でも挑戦できる点が特徴です。さらに、学習環境が非常に充実しているため、独学でも効率的に合格を目指せます。代表的な教材・演習環境には以下があります。
- Cisco Press公式書籍:試験範囲を体系的に網羅。
- Cisco U.の模擬試験:公式が提供する信頼性の高い練習問題。
- Packet TracerやCisco Modeling Labs:実際のネットワーク構築をシミュレーションできる演習環境。
これらの教材を活用することで、現場で必要な実践的スキルを習得しながら学習を進められるため、初学者でも合格が十分可能です。
他資格との比較
CCNAはネットワーク資格の中でも特に実践寄りの内容を扱うため、同分野の資格と比較すると以下のような特徴があります。
- CompTIA Network+:ベンダーニュートラルな資格で、幅広いネットワーク基礎を網羅(最大90問/90分/スケールド合格点720)。入門資格として人気。公式情報はCompTIA公式サイトを参照。
- CCNA:Cisco機器の運用・設計思想に踏み込み、現場で使うコマンドや設定概念まで実践的に学べる(120分/受験料300ドル)。
- AWS SAA(Solutions Architect – Associate):クラウド環境の設計に特化した資格(65問/130分)。ネットワーク基礎をCCNAで固めてから挑戦するとクラウド理解が深まる。詳細はAWS認定資格ページを参照。
このように、CCNAは「ネットワークの基礎力とCisco機器運用スキル」を同時に養える点で他資格との差別化が図られており、ITインフラエンジニアを目指す方にとって非常に価値の高い資格です。
受験するメリット
CCNAを取得することで得られるメリットは単なる資格取得にとどまらず、キャリアの選択肢を広げ、将来の収入や働き方にも直結します。以下に具体例を交えて解説します。
- 就職:
- 転職:
- スキルアップ:
- 年収アップ:
- 未経験からのキャリアチェンジ:
- 副業/フリーランス:
ネットワークやインフラ関連の求人票には「CCNA歓迎」「ネットワーク基礎知識必須」といった記載が多く見られます。特に新卒や未経験での応募時には、CCNAを持っているだけで応募条件を満たしやすくなるため、面接のテーブルにつく確率が高まります。例:大手SIerや通信キャリアの新卒採用で、インフラ部門志望者がCCNAを持っていると即戦力候補として評価されやすいです。
現場経験が浅い場合でも、CCNAは客観的なスキル証明になります。履歴書に記載することで、書類選考の通過率が上がり、ネットワークエンジニアや社内SEといったポジションに応募しやすくなります。
例:ヘルプデスクからネットワーク運用エンジニアへの転職で、CCNAを武器にキャリアアップに成功した事例も多くあります。
学習を通じてVLAN、OSPF、NAT、ACLなど現場で必須となる技術を体系的に習得できます。単なる暗記ではなく、トラブルシュートや設計・運用に直結する実践力を身につけられるのがポイントです。
資格取得は配属レンジや人事評価に反映されるケースが多く、資格手当が毎月の給与に加算される企業もあります。
例:インフラエンジニアの年収がCCNA取得後に50万円以上上がったというケースもあり、昇進・昇格のアピール材料として有効です。
異業種からIT業界へ挑戦する場合、CCNA学習の成果をポートフォリオ化することで実力を可視化できます。面接で「学習計画→模擬試験→ラボ演習」の流れを説明することで、意欲と実践力をアピールできます。
CCNAは副業やフリーランスの入り口資格としても有効です。キッティング(機器の初期設定)、ネットワークの運用支援、拠点間VPNの設定といった小〜中規模案件でスキルを活かせます。
例:クラウドソーシングサイトでは「CCNA保有者歓迎」の案件があり、副収入のチャンスにも直結します。
このように、CCNAは「就職・転職・スキルアップ・収入アップ・副業」といった幅広いキャリアシーンで価値を発揮する資格です。これからIT業界を目指す人はもちろん、既にエンジニアとして働いている人にとっても、キャリアの次の一歩を支える強力な武器となります。
勉強方法・対策
勉強時間の目安
CCNAの学習時間は個人の経験や理解度によって異なりますが、以下が一般的な目安です。
- 初学者:約100〜150時間(2〜3か月)を目標にしましょう。
平日は1〜2時間のインプット(動画・書籍)+週末に3〜5時間のラボ演習を行い、「インプット→ハンズオン→模試」の学習サイクルを繰り返すことで知識が定着します。 - 実務経験者:ネットワークに触れている方であれば、弱点補強を中心に60〜80時間程度でも合格は十分可能です。特にOSPFやACLなど、試験頻出の分野を重点的に復習しましょう。
具体的には、平日:暗記系(OSIモデル・プロトコル・コマンド)、休日:演習系(Packet Tracer/模試)という分担がおすすめです。
独学と講座の選び方
勉強方法は「独学」か「講座受講」のいずれか、または併用が考えられます。
- 独学:コストを抑えつつ自分のペースで進められます。公式書籍や動画教材を使い、理解した内容をPacket Tracerで即演習する流れが効果的です。
参考:Cisco Press公式書籍 - 講座受講:学習計画の立案やレビューを講師に任せられるため、挫折しにくい点がメリットです。特にオンライン講座では、現役エンジニアによる解説や質疑応答が受けられます。
参考:Cisco U.学習パス
独学でも講座でも、Cisco U.の練習試験を利用することで理解度を客観的に確認できます。
具体的な学習ステップ
- インプット:公式書籍や動画教材で各分野を学ぶ(例:OSIモデル、IPアドレス設計、ルーティング)。
- ハンズオン演習:Packet TracerやCisco Modeling Labsで、ルーターやスイッチの設定を実際に入力しながら理解を深める。
- 模擬試験:一定範囲を学んだら模試を解き、間違えた部分を復習。これを繰り返すことで弱点が減り、解答スピードも上がる。
- 総仕上げ:試験直前には模試を2〜3回通して解き、80%以上得点できる状態に仕上げる。
この流れを実践すれば、「理解したつもり」を防ぎ、試験本番でも自信を持って回答できるようになります。
アプリや問題集の活用法
CCNA対策では、インプット(テキスト学習)とアウトプット(問題演習・シミュレーション)を組み合わせることが効果的です。以下に具体的な活用例を挙げます。
(1)公式系:
CCNA Official Cert Guide(Vol.1/2)は、Cisco公式の試験対策書で、試験範囲を体系的に学べます。
また、付属するPearson Test Prepアプリで、練習問題や模擬試験を繰り返すことで知識の定着が可能です。
(2)シミュレータ:
Packet Tracerを利用すれば、L2/L3スイッチやルーターの設定、トラブルシュートを仮想環境で練習できます。例えば「VLANを設定してPC同士が通信できるか確認する」といった基本演習に最適です。
さらに、より実機に近い挙動を体験したい場合は、Cisco Modeling Labsを活用すると、現場同様の検証が可能です。
(3)市販模試:
高品質な解説付き模試を活用すると、弱点補強に役立ちます。特にBoson ExSim for 200-301は、試験本番に近い問題形式と詳細解説で評価が高く、「誤答ノート」を作成しながら学習することで理解を深められます。
おすすめ参考書・教材
初学者向けテキスト
- CCNA 200-301 Official Cert Guide, Volume 1/2(Cisco Press)
- 国産の図解系解説書:要点整理が充実しており、基礎固めに有効。
過去問対策アプリ・問題集
通信講座・オンライン講座
- Cisco U.の「CCNA Learning Path」
- Udemyなど各社のオンライン講座(動画+ラボ環境付きコースは特に効率的)
これらの教材を組み合わせて学習すれば、「基礎理解 → 演習 → 模試」の流れを自然に実践でき、合格に近づくことができます。
試験申し込み方法・日程
受験申し込み手順
Ciscoアカウント作成 → Certification Trackingへログイン → Pearson VUEで日程予約の順に進めます。支払いはクレジットカードまたは受験バウチャーが利用可能です。
公式手順の詳細はCisco公式:試験登録ガイドをご参照ください。
試験会場と日程
CCNA試験は通年実施されており、以下の2つの方式から選択できます。
- Pearson VUE認定会場:全国のテストセンターから空き日程を予約可能。
- OnVUE(オンライン監督):自宅や職場で受験可能。事前にPCのシステムチェックが必須で、カメラ・マイク常時オン、静かな環境の確保が求められます。
詳細要件はPearson VUE OnVUE公式ページをご確認ください。
受験料
US$300(税別)が基本受験料です。為替レートや税金により日本円での支払額は変動します。最新の価格や割引情報は、予約時に必ず確認してください。
受験者タイプ別の料金と割引
受験者タイプ | 費用・割引情報 |
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一般受験者 | $300 + 税金(標準価格)。 |
試験バウチャー利用者 | Ciscoが提供する「Exam Safeguard」などを利用すると、再受験無料や割引が付くパッケージあり。 |
学生(NetAcad受講者など) | Cisco Networking Academyの条件を満たした学生は、受験料割引バウチャーが提供される場合があります。割引率や条件は地域・時期によって異なるため要確認。 |
再受験ポリシー
- 不合格の場合、5日間の待機期間を経て再受験可能。
- 再受験も通常は再度$300の受験料が必要。
- ただし「Exam Safeguard」などの再受験保証付きバウチャーを利用すれば、追加費用なしで再挑戦が可能。
CCNA試験は通年実施・自由予約制であり、受験形式も会場とオンラインから選択できます。
受験料は基本$300ですが、学生割引や再受験保証付きバウチャーを利用することでコストを抑えることも可能です。自分の状況に合わせて最適な申し込み方法を選択しましょう。
合格後の活用方法
就職活動での活用
CCNA合格は「知識を持っている」だけでなく、「実際に使えるスキル」を証明する絶好のチャンスです。履歴書や職務経歴書に資格名を記載するだけでなく、学習過程で構築したネットワークトポロジ図や、実際に行った設定例、トラブルシュート事例を添えると、面接官に強い印象を与えられます。
例えば「VLANを設定し、複数セグメント間の通信をOSPFで実現したラボ検証」といった具体例を示せば、即戦力としての評価につながります。さらに、GitHubや個人のポートフォリオサイトにラボ成果を公開すると、採用担当者がいつでも確認できるため非常に有効です。
社内評価・資格手当
CCNAは多くの企業で資格手当や昇進の加点対象とされています。資格を取得することで、運用中心の業務から、設計や構築といった上流工程へのキャリアシフトが可能になるケースもあります。
例えば、ネットワーク監視やキッティング業務に従事していた社員が、CCNA取得をきっかけにルーター設定や冗長化設計といったプロジェクトに参画できるようになったという事例があります。結果として、給与レンジが上がり、資格手当も毎月の収入に加算されるメリットを享受できます。
次のステップ(上位資格)
CCNA取得後は、自分のキャリア志向に合わせてステップアップするのがおすすめです。
- CCNP Enterprise:ネットワークエンジニアの王道。コア試験(ENCOR)+選択コンセントレーション試験の2つで構成され、企業ネットワークの設計・最適化スキルを証明できます。
例:大規模オフィスのネットワーク冗長化やBGP設計を担当できるレベルに到達。 - DevNet Professional:ネットワーク自動化やAPI連携に興味がある人に最適。AnsibleやPythonスクリプトを使った自動構成、ネットワーク運用効率化のスキルを強化できます。
例:社内でルーター設定の自動化ツールを導入し、作業時間を半減させる実績につなげられる。 - CCNP Security:セキュリティ分野でキャリアを伸ばしたい場合に有効。ファイアウォール、VPN、IDS/IPSなどを専門的に扱えるスキルを習得できます。
例:セキュリティ専任チームに配属され、ゼロトラスト導入プロジェクトに参画する道が開ける。
このように、CCNAはゴールではなくキャリアの出発点です。就職・転職での差別化はもちろん、社内での評価向上や次の専門資格へのステップアップに直結するため、合格後も積極的に活用することが重要です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 有効期限は?
CCNAは3年間有効です。更新は再受験またはCE(Continuing Education)で行えます。
Q2. オンライン受験は可能?
可能です。OnVUE(オンライン監督)経由で受験できます。本人確認や試験規約の順守が必要です。
Q3. 日本語試験はある?
あります。英語・日本語の2言語に対応しています。
Q4. 何点で合格?何問出る?
事前の公式公開はありません。受験直後に合否とセクション別結果を含むスコアレポートが表示されます。
Q5. 再受験ポリシーは?
不合格時は5暦日の待機後に再受験が可能です(その他条件あり)。
まとめ
CCNAは「ネットワークの広く深い基礎」を証明できる最有力資格です。120分・US$300・英語/日本語対応・会場/オンライン受験可・有効期限3年と取り組みやすく、公式書籍+ラボ演習+品質の高い模試の三本柱で学べば、初学者でも合格到達が十分に狙えます。最新情報は申し込み時に公式で確認しつつ、計画的に学習を進めましょう。